多すぎる音

ナマステ!

恥ずかしながら、これは管理人が知ってる
数少ないヒンディー語の一つです。

インドの言葉を勉強しようと
第一言語がヒンディーである社員に
まずは発音を聞いてみました。

「カ、カ、カ、ガ、ガ、ガ」

・・・・ん?
もう一度お願いします!

「カ、カ、カ、ガ、ガ、ガ」

私には「カ」と「ガ」の2種類に聞こえるものが
6種類の子音のようで
「ka、qa、kha、ga、gha、nga」

そう言われてみるとなんとなく違いがわかるものの
子音だけで51音あるとのこと
さっそく壁にぶつかりました。

では、母音はどうでしょう。
日本語だとあいうえおの5つですが。

「ア、アー、イ、イー、ウ、ウー、リ、エ、エー、アエ、オ、オー」
の11音あるとのこと。

管理人のヒンディー語マスターの道はとっても長そうです。


そんな管理人がふだん乱用している
とーっても簡単なヒンディー語を2つ紹介します。

①「ハジー」
Yesの意味で、弊社社員も電話をしている時に
「ハジー。ハジー。ハジー」と聞こえてきます。

この「ジー」は何にでも使えるとっても便利なもので
「ナマステジー」「ティケ(OK)ジー」など
なんでもつけると丁寧になるものとのことです。

②「アッチャ」
goodの意味です。
「資料できました」「アチャ!」
「メール送りました」「アチャ!」
「元気ですか?」「アチャ!」


いかがでしたか?
インドでのビジネスにおいて、
英語でのコミュニケーションに加えて
この2つのヒンディー語を取り入れてみてはいかがでしょうか?





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